お風呂場や洗面所など水を使うお部屋には撥水カーテン

水濡れによるカビの発生を防ぐことが大切

カーテンのデザインや性能は様々ですが、お風呂や洗面所のように水を使う場所では撥水加工が施されたカーテンが最適です。撥水カーテンは生地の表面にコーティングが施されているので、少量の水しぶきなら生地に沁み込みません。生地の表面に水滴として付着し、やがて蒸発するので水濡れによるカビの発生がほとんど無いのが利点です。水濡れが生じやすい所にカーテンを使うと常に湿った状態になってしまい、カビが生えやすくなります。一度でもカビが生えると生地が変色して見栄えが悪くなってしまう他、悪臭にも悩まされます。撥水カーテンはお風呂や洗面所の環境を良好に保つために必須と言っても過言ではありません。実用性の高いインテリア用品として慎重に選ぶことを心がけます。

材質によって扱い方が変わる

撥水カーテンは大別すると一般的なカーテンに撥水加工を施した物と、生地そのものに撥水性がある物があります。綿や麻、化学繊維などの生地で作られたカーテンは扱いやすくすき間も生じにくいことから撥水カーテンとして使われるケースも少なくありません。生地に撥水加工を施すことで水濡れを防ぐことができますが、洗濯するとコーティングが剥がれてしまう欠点もあります。また、コーティング加工で防ぐことができる水は少量に留まるのでその点も注意しなければいけません。ビニールやゴムなど水を弾く材質で作られた撥水カーテンは大量の水をかけても平気ですが、すき間が生じやすいうえに家庭用の洗濯機で洗うことができません。汚れた場合は手で洗うことになるので、お手入れに手間がかかると言えます。